オキシトシンとセロトニンの違いは?

オキシトシンとセロトニン

オキシトシンもセロトニンも幸せを感じさせてくれるホルモンです。
そこは共通点です。

ただ、オキシトシンとセロトニンには違いもあります。
この記事ではオキシトシンとセロトニンの違いについて解説します。

オキシトシンとセロトニンの違いとは?

1.幸福の感じ方の違い

幸せの感じ方の違い

セロトニンはイライラすることがあっても
平常心でいられるように作用します。

セロトニンのおかげで気持ちが滅入りにくいので
そういった意味での幸せ感があります。

これに対してオキシトシンは赤ちゃんや異性と接することで
「あぁ、なんて幸せなんだ」という気持ちにさせてくれるホルモンです。

つまりセロトニンはイライラすることがあっても平常心でいることができ
オキシトシンは幸せを感じることができる点で違います。

もっというとオキシトシンは「最高!」というハイな気持ちにさせてくれ
セロトニンは落ち着いた充足感を得られるところに違いがあります。

2.分泌される状況の違い

オキシトシン

オキシトシンは恋愛感情のある相手や子供、
赤ちゃんとスキンシップをはかることで分泌されます。

他にもこちらの記事で解説している方法でオキシトシンが分泌されます。
オキシトシンの分泌を促進させる方法

これに対してセロトニンは

・ストレスを感じない状況
・太陽の光を浴びる

などによって分泌されます。

3.生物による違い

動物種の違い

セロトニンは

・哺乳類(人間や犬など)
・鳥類(ハト、インコなど)
・爬虫類(ヘビなど)
・両生類
・魚類
・無脊椎動物(背骨のない動物、バッタ、イカなど)

に存在しています。

これに対してオキシトシンは人間や犬などの哺乳類にだけ存在しています。

4.ホルモンが作られる場所の違い

脳

 

オキシトシンは視床下部の室傍核(しつぼうかく)という場所で作られます。
セロトニンは縫線核(ほうせんかく)という場所で作られます。

以上でオキシトシンとセロトニンの違いについての解説を終わります。

セロトニンについてさらに詳しく知りたい方、
おすすめの書籍はコチラです。
ストレスに強い脳、弱い脳 そのカギはセロトニンが握っていた!

続いてセロトニンの作用について解説します。
セロトニンの5つの作用とは?

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コメント

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  1. 2016年 6月 09日
    トラックバック:セロトニン増やす食べ物は?
  2. 2016年 6月 13日

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