ガストリンの働きは?

ガストリン 働き

ガストリンにはどんな働きがあるのでしょう?

ガストリンの働きについて理解するために
まずは胃はどんな細胞でできているか?知っておきましょう。

胃を作っている細胞には

・主細胞
・壁細胞
・G細胞

などがあります。

主細胞はペプシノーゲンを分泌します。
ペプシノーゲンは胃酸によってペプシンに変わります。

ペプシンはタンパク質を分解します。
つまり食べ物の消化にペプシンは関わっています。

胃の細胞

それから壁細胞は胃が酸性状態でいられるようにサポートしています。
具体的には壁細胞は胃酸を分泌します。

胃酸は酸性ですからね。

胃が酸性でないとうまく食べ物を消化できません。
ですから壁細胞も消化に関わっています。

次にG細胞です。
G細胞は今回の記事のテーマであるガストリンを分泌する働きがあります。

ガストリンの働き

ガストリンは先ほど登場した

・主細胞
・壁細胞

に働きかけます。

その結果、主細胞からペプシノーゲンの分泌が活発化します。

それからガストリンによって壁細胞が活発化し
胃酸の分泌が活発化されるわけです。

ただ胃酸がたくさん分泌されるとガストリンの分泌が抑えられます。
そうやって胃酸が過剰に分泌されるのを防いでいるわけですね。

でも胃酸が過剰に分泌されるとこちらの記事で解説しているような病気になってしまうことがあります。
胃酸の出すぎで起こる病気とは?

最後にまとめますとガストリンは

・主細胞に働きかけペプシノーゲンの分泌促進
・壁細胞に働きかけ胃酸の分泌促進

する働きがあります。

こちらも参考に!⇒ペプチドホルモンにはどんな種類があるの?

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コメント

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  1. 2017年 5月 30日
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