ルトラールという黄体ホルモンの薬で生理こない原因は?

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ルトラールは黄体ホルモンを補うお薬です。

なので黄体ホルモンの量が足りないために
不妊症になっていたり、体の調子が悪い方にルトラールが処方されます。

ただルトラールを飲むと「生理こない」と悩む方がいます。

なぜルトラールを飲むと『生理がこない』という
症状がでることがあるのでしょう?

ルトラールという黄体ホルモン薬で生理こない症状がでる理由

月経周期

生理は

エストロゲンが中心に分泌される低温期

↓ ↓ ↓

排卵日

↓ ↓ ↓

黄体ホルモンが中心に分泌される高温期

↓ ↓ ↓

生理

という流れを妊娠中以外は繰り返しています。

低温期とは基礎体温が36℃台前半の時期で
高温期は基礎体温が37℃台前後の時期をいいます。

排卵日を境に低温期と高温期が分かれています。

子宮内膜

そして高温期は黄体ホルモンによって仮に妊娠した時のために
赤ちゃんのベッドになる子宮内膜が育ち、厚くなります。
また、黄体ホルモンによって基礎体温を上げます。

ですが黄体ホルモンが不足すると高温期にならず
基礎体温が下がってしまったり、子宮内膜が育ちません。

生理は妊娠していなかったときに
育った子宮内膜を剥がし、血液とともに体の外に出す行為です。

なので黄体ホルモンが不足すると生理がこなくなったりします。

ルトラール

そんな場合に、ルトラールの登場です。
ルトラールを飲んで黄体ホルモンを補うことで
生理不順が改善して、その結果、妊娠しやすい体に戻ります。

ただ、ルトラールを飲んでいる期間はずっと
子宮内膜は発達し続けます。

そのため、「そろそろ子宮内膜を剥がして生理を起こさせるか!」
となりません。

なのでルトラールを飲んでいる期間中は生理がこないのです。
でも、ルトラールを飲んで子宮内膜を発達させ
その後、ルトラールを飲むのをやめれば、発達しきった子宮内膜を剥がして
生理がやってきます。

生理こない理由

最後にまとめますとルトラールを飲むと生理が来ない理由は
ルトラールを飲んでいる期間中はずっと子宮内膜が育つ期間中だと体が認識するためです。

でも、ルトラールを飲むのをやめると
生理が自然とやってきます。

もしルトラールを飲むのをやめても生理が来ない場合には
主治医の先生に相談するようにお願いします。

こちらも参考に!⇒黄体ホルモンで眠気の症状がでる原因とは?

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