エストロゲンと骨粗鬆症の関係とは?

エストロゲン 骨粗鬆症

女性は30歳くらいのときがもっとも骨太で頑丈な体です。
つまり、30歳を過ぎると少しずつ骨がもろく弱くなってきます。

女性の骨がもろくなる原因は女性ホルモンにあります。
女性ホルモンの中でもエストロゲンが骨に関係しているんです。

誤解を恐れずにいうと、エストロゲンの量が増えれば骨は太くなり
エストロゲンの量が減れば骨の量が減り骨粗鬆症を起こすことがあります。

骨粗鬆症とは、骨がスカスカでちょっとした力で「ポキッ」と
折れてしまうくらい弱った状態をいいます。

しかも骨粗鬆症を起こしている女性は骨が弱いので
一度、雨の日に滑って足を打って骨折してしまうと治療しても簡単に治りません。

一生寝たきりになって、娘さんや旦那さんと楽しくドライブや
映画館にお出かけすることもできなくなります。

あるいは娘さんの結婚式に参加できなくなるかもしれません。
そう考えるとエストロゲンの不足で起こる骨粗鬆症は恐ろしい病気です。

なぜエストロゲンが不足すると骨粗鬆症になるのでしょうか?

エストロゲンが不足すると骨粗鬆症を起こす原因とは?

破骨細胞

「骨って一度できたら、あとは何のメンテナンスも必要がない」
と思い込んでいる方が多いです。

ですが、実際は骨って見た目は同じような姿かたちであっても
常に作られたり壊されたりを繰り返しています。

その結果、同じような骨の形をしているだけです。

ところで

・骨を作る細胞を骨芽細胞
・骨を壊す細胞を破骨細胞

といいます。

「どうして骨を壊すの?」と思われた方もいるかもしれません。
骨もずっと同じ場所にいると古くなってくるんです。

また骨は常に作られています。
そのため、古くなった骨を破骨細胞に壊してもらわないと
どんどん骨が太くなってしまうんです。

骨が太くなりすぎてウエストが200㎝になったら嫌でしょう。
腕周りが100㎝になったら恥ずかしいですね。

なので、骨が作られると骨が破骨細胞によって壊され
常に同じ形で維持できているわけです。

エストロゲン不足

ところが年をとるとエストロゲンの量が不足してきます。
エストロゲンの量が不足すると骨を壊す破骨細胞が以前より過剰に頑張り始めるんです。

その結果、骨が壊れすぎ、骨粗しょう症になってしまうわけですね。

最後にまとめますとエストロゲンの量が減ると骨を壊す破骨細胞が活発になりすぎるため、
骨が壊れすぎ、骨粗しょう症になってしまいます。

さらに骨粗鬆症について知りたい方はこちらの書籍がわかりやすいのでおすすめです。
骨粗鬆症の最新治療 [ 主婦の友社 ]

他にも年齢が多くなりエストロゲンの量が不足すると
こちらの記事で解説しているようないろんな症状がでてくるようになります。

こちらも参考に!⇒エストロゲンの量が変化すると体はどう変化するの?

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  1. 2017年 11月 20日

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