エリスロポエチンの副作用は?

エリスロポエチン 副作用

エリスロポエチンは赤血球を増やすホルモンです。
腎臓で作られて腎臓から分泌されます。

もし深夜に他に誰もいない道を歩いていて
後ろから突然「ブスッ」とナイフで刺されて大量出血をしたら
エリスロポエチンが大量に分泌されます。

そして失われた血液を増やそうと体は頑張るわけですね。

逆に腎臓病になるといくら赤血球の数が足りなくなっても
エリスロポエチンは分泌されません。
腎臓病になってエリスロポエチンを作ることができなくなるからです。

そのため血液検査をすると腎臓病の場合、エリスロポエチンの値が低くなります。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。
エリスロポエチンが関係する病名は?

エリスロポエチンの注射

もし腎臓病になりエリスロポエチンの量が不足し貧血がひどい場合には
エリスロポエチンの注射で治療します。

つまり不足したエリスロポエチンをお薬で補うわけです。

「エリスロポエチンの注射ってどんな感じ?」
と気になる方はこちらの記事をご覧ください。
エリスロポエチンの注射について

エリスロポエチンの注射は腎臓の調子が悪い貧血の患者さんには必要なお薬です。

ただどんなお薬でもそうですがエリスロポエチンの注射にも副作用があります。
エリスロポエチンの注射にはどんな副作用があるのでしょうか?

エリスロポエチンの注射の副作用は?

副作用

エリスロポエチンを注射すると赤血球の量が増え貧血が改善されます。
ただ赤血球の量が増えすぎることがあります。

血液は固体の赤血球や液体の血漿などからできています。
つまり赤血球は液体ではありません。固体です。

だから赤血球の量が増えすぎると血液がドロドロの状態になるのです。
そうなると血管が詰まってしまうことがあります。
つまり血栓ですね。

心筋梗塞や脳梗塞

もし心臓に血液が詰まったら心筋梗塞になる可能性がありますし
脳につまれば脳梗塞を起こす可能性があります。

最悪命を落としてしまうことがあります。
これがエリスロポエチンの注射の副作用です。

最後にまとめますとエリスロポエチンの副作用は赤血球が増えすぎた場合
つまりお薬が効き過ぎた場合、血液がドロドロになり血管に詰まり
心筋梗塞や脳梗塞を起こす可能性があることです。

こちらも参考に!⇒エリスロポエチンの作用は?

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