犬を触るとオキシトシンはどうなるの?

犬とオキシトシン

お母さんとわが子の絆を強めると愛情ホルモンが
母が子をギュッと抱きしめると抱擁ホルモンがたくさんドバドバと分泌されます。

そして幸せな気持ちになります。

これはオキシトシンと呼ばれているホルモンの影響です。

「オキシトシンってどんなホルモンなの?」
と興味がある方はこちらの記事をご覧ください。
オキシトシンとは幸せになれるホルモンなの?

お母さんと赤ちゃんのように、人と人との関係はもちろん
人と動物、特に犬との関係にもオキシトシンは深く関係があります。

犬と人間

人と犬は、古くから関わりを持って生きてきました。

人と犬はお互いに触れ合うことで、
お互いのオキシトシンの量を増やすことができるのです。

人と犬とオキシトシンの関係は世界中で研究され続けています。
例えばオーストラリアのモナシュ大学の研究です。

180秒間、人間が犬を優しくトントンと叩いたり「かわいいね」といった感じで
話しかけたりします。

すると犬と人間、それぞれのオキシトシンの血中濃度は確実に上昇していました。
この結果を元に、オキシトシンが脳に到達しやすいように、
犬の鼻の穴にオキシトシンの液体をプシューッと入れます。

そして人間の「ヨシ」といったサインで
エサ皿に隠されたおやつを犬が発見するという実験をしました。

犬とオキシトシン

オキシトシンを犬の鼻に入れると
おやつを見つける成績が上昇したのです。

その上オキシトシンの投与から15日後も
その成果は続いていることが確認できたのです。

これはオキシトシンが、人間のサインを理解する犬の能力に
深く関連して役立っていることを裏付ける研究結果です。

要するにオキシトシンは理解力アップにつながる可能性があるってことですね。

続いてオキシトシンと痛みの関係について解説します。

こちらも参考に!⇒オキシトシンが痛みを抑えるのはなぜ?

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  1. 2016年 10月 11日

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