セロトニンとはどんなホルモンなの?

セロトニンとは?

うつ病のことについて調べているとセロトニンという言葉が見つかります。
もしかしたらあなたも「セロトニンとは何だろう?」と気になって
当サイトをご覧になっているのかもしれませんね。

セロトニンとは5-水酸化トリプタミンとも呼ばれる物質です。
別名『幸せホルモン』と言われるくらい、
セロトニンによって幸せな気持ちにさせてくれるホルモンの一種です。

幸せになれる物質と言えば、ほかにも女性に多く分泌されるこちらのホルモンも有名ですね。
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体内のセロトニンは

・約90%は消化管
・血液中の血小板に約8%
・残り2%が脳

に存在しています。

セロトニンは幸せを感じるホルモンであることから
ほとんどが脳に存在しているイメージがあります。

ですが、セロトニンのほとんどが消化管に存在しているということですね。

だからセロトニンは幸せなどの精神に影響するだけでなく
他にも影響を与えるホルモンだとわかります。

セロトニンは平滑筋という筋肉を収縮させる作用があります。
平滑筋とは簡単にいうと、自分の意志で動かせない筋肉のことです。

平滑筋

たとえば胃や腸も筋肉でできていますが平滑筋です。
平滑筋に対して骨格筋があります。

骨格筋はたとえば上腕二頭筋など、自分の意志で動かせる筋肉です。

話は戻ってセロトニンは平滑筋を収縮させます。
胃や腸などの平滑筋でできた消化管に影響を与えるわけです。

他にも血管も平滑筋でできているので血管にもセロトニンは影響を与えます。

自転車事故

たとえば自転車を運転していたところ
目の前が真っ暗になり倒れて足をすりむいて出血したとします。

出血すると時間とともに血が固まりカサブタになり治っていきますね。

このときセロトニンが活躍します。

出血しているときにセロトニンが分泌されると
平滑筋でできている血管が収縮し、血液が血管から外に漏れだしにくくなるのです。

つまりセロトニンは止血にも一役買っているわけですね。

そもそもセロトニンはserotoninと記載します。
血液でも液体部分の血清(serum)と収縮(tonic)という2つの単語を組みあわせて、
serotonin(セロトニン9という用語が生まれています。

最後にまとめますとセロトニンとは

・幸せを感じさせてくれたり
・止血に一役買っていたり
・胃や腸などの消化に影響を与えたり

する私たちの体にとって重要なホルモンだということですね。

そんなセロトニンですが、花粉症にも関係しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
うつ病と花粉症は正反対?セロトニンの意外な作用とは?

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