プロラクチンと不妊症の関係とは?

黄体ホルモンを運動で増やす

3ヵ月も生理がこないと不安な気持ちになります。
もちろん生理が何か月も来ないとなると間違いなく不妊症です。

そして生理がこなくなる原因の一つにプロラクチンがあります。
プロラクチンはホルモンの一種です。

出産後に赤ちゃんに授乳するときにプロラクチンが必要です。

ですが、出産後でもない時期にプロラクチンが過剰に分泌されると
生理がこなくなったり、生理周期が乱れたり、排卵が起こらなくなったりします。

その結果不妊症になってしまうわけです。

なぜプロラクチンが過剰だと不妊症になってしまうのでしょうか?

プロラクチンで不妊症になるのはなぜ?

不妊症

不妊症の原因になるプロラクチンは乳汁分泌ホルモンともいいます。
つまり産後の女性の場合、プロラクチンが分泌されることで乳汁が作られるようになります。

そして赤ちゃんに母乳を与えることができるわけです。

ですが産後以外の時期に過剰にプロラクチンが分泌されると
不妊症の原因になります。

まず女性が妊娠するためには排卵があって、
妊娠がなかったとしたら生理がくるという状態でないといけません。

生理や排卵はエストロゲンとプロゲステロンというホルモンが必要です。

エストロゲンは脳から分泌される卵胞刺激ホルモンの刺激で分泌されます。
また、プロゲステロンは脳から分泌される黄体刺激ホルモンの刺激で分泌されます。

つまり、脳から分泌される卵胞刺激ホルモンや黄体刺激ホルモンが分泌されないと
エストロゲンやプロゲステロンが分泌されず不妊症になるわけです。

不妊症

そしてプロラクチンは卵胞刺激ホルモンや黄体刺激ホルモンの分泌を邪魔する働きがあります。

その結果、生理がこなくなったり、排卵が起こらなくなり不妊症になるわけです。

もちろんですが産後にプロラクチンが過剰に分泌されて母乳が出ます。
この時期、生理がこなかったり排卵が起こらないのはプロラクチンの影響です。

最後にまとめますと

プロラクチンが過剰に分泌される

↓ ↓ ↓

卵胞刺激ホルモンや黄体刺激ホルモンの分泌が邪魔される

↓ ↓ ↓

エストロゲンやプロゲステロンの分泌がされにくくなる

↓ ↓ ↓

生理や排卵が起こらなくなる

↓ ↓ ↓

不妊症になる

ということです。

 

ではプロラクチンが過剰になることがあるのでしょうか?
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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コメント

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  1. 2016年 8月 15日
    トラックバック:プロラクチンの値が低い原因
  2. 2016年 12月 22日
    トラックバック:プロラクチンの働きは?

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