パラトルモンと骨粗鬆症の関係

骨粗しょう症とエストロゲン

骨粗鬆症の内分泌的原因として
副甲状腺から分泌されるホルモンであるパラトルモンの影響が考えられています。

パラトルモンは副甲状腺ホルモンとも呼ばれています。
副甲状腺は首に存在する甲状腺の後ろにくっついている大変小さなものです。

「副甲状腺の大きさはどれくらいなの?」と気になる方もいるでしょう。
副甲状腺の大きさは3㎝程度です。重さは16gくらいです。

心臓

ちなみに成人の心臓は約300gくらいあります。
副甲状腺の約20倍の重さが心臓にはありますね。

それくらい副甲状腺は小さいです。

話は戻って副甲状腺は甲状腺から分泌されるカルシトニンや
ビタミンDと共に血液中や体液中のカルシウム濃度を一定にする働きがあります。

カルシトニンは血液中のカルシウム濃度を下げる作用があります。
他にもこちらの記事で解説している意外な作用もあります。
カルシトニンの意外な作用とは?

パラトルモン

カルシトニンに対してパラトルモンは
血液中のカルシウム濃度を上げる作用があります。

もしパラトルモンが過剰に分泌されると
血液中のカルシウム濃度を上げるために骨に存在するカルシウムを奪います。

その結果、骨量を減らしてしまうことがあります。

パラソルモンが過剰に分泌されて骨粗鬆症を起こす具体例は
こちらの記事で解説しています。
ある病気で起こります。
慢性腎不全とパラトルモンの関係

逆にパラトルモンが不足すると食事をして腸に移動したカルシウムを
吸収することができなくなります。

その結果、骨にカルシウムを渡すことができず
骨量が減少してしまい骨粗鬆症を起こすこともあるのです。

したがってパラトルモンがちょうど良い加減に分泌されるのが、
骨の正常な代謝に必要なのです。

過剰でも不足しても骨粗鬆症の原因になってしまいます。

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こちらも参考に!⇒パラトルモン不足になる病気は?

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コメント

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  1. 2016年 7月 05日
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