カルシトニンとは?

エストロゲン

カルシトニンとは甲状腺のC細胞から分泌される
血液中のカルシウム濃度を下げるホルモンのことです。

血液中のカルシウムは常に一定の量に保つようにできています。
これは血糖値もそうです。

血糖値も一定の量に保とうと、
食事をして血糖値が上がってもインスリンという
膵臓から分泌されるホルモンによって血糖値が下がり、元の状態に戻るわけです。

インスリンについてさらに詳しい解説を読みたい方はこちらをご覧ください。
インスリンとは?糖尿病との関係についても解説

カルシトニン

話は戻って甲状腺のC細胞から分泌されるカルシトニンも
インスリンと似たような作用を示します。

血液中のカルシウム濃度が上がったらカルシトニンが分泌されます。
その結果、カルシウム濃度が下がり、一定の量を維持するわけです。

カルシトニンは血液中のカルシウム濃度を下げる作用意外に
破骨細胞の機能を抑える作用があります。

破骨細胞は読んで字のことくです。骨を壊す細胞のことです。

つまりカルシトニンによって破骨細胞の働きを抑える結果、
骨が壊れるのを防止できます。

骨粗鬆症

たとえば骨粗鬆症は骨が薄っぺらくなることで
ちょっとしたことで骨が折れやすくなる病気です。
破骨細胞が活発なことも骨粗鬆症の原因になります。

そのため骨粗鬆症の治療としてカルシトニンの成分が入ったお薬が使われることもあります。

カルシトニンによって破骨細胞の働きを抑え骨を丈夫にするわけです。
カルシトニンは血液中のカルシウム濃度を下げるホルモンですが
血液中のカルシウム濃度を増やすホルモンがあります。

カルシトニンと逆の働きをするホルモンです。
詳しくはこちらの記事で詳しく解説しています。
詳細はコチラ

最後にまとめますとカルシトニンとは
血液中のカルシウム濃度が高いときに甲状腺から分泌されるホルモンです。
血液中のカルシウム濃度を下げる作用があります。

こちらも参考に!⇒エリスロポエチンとは?

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